他人は他人自分は自分のやり方で

老人ホームで働き始めて

シーツ交換に関しては 流れが掴めてきました。

毎週交換する物や、月に一度交換の物とか。

センサーも入所者さんによって

違うものがセットされているので

気をつけないといけません。

何かやっていて 分からなければ、

職員さんやリーダーに聞けば良い。

だから そろそろ担当フロアを決めてほしい。

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担当フロアというか、

完全1人作業を望みます。



それというのも小夏の指導者は、

仕事がアバウトなんです。

大雑把ともいいますね。

良く言えば 要領が良い。

手際良い。

仕事が早い。

見守りの手伝いも率先してやる。



でも小夏は・・・


いい加減な作業はしたくない。



毎週交換する物は、キチッと換えたいし、

月に一度の交換もキチッと換えたい。



小夏の指導者は 面倒だからと言って、

それを1ヶ月半くらいに伸ばしちゃう。


いや、それ以上か？


もうキチッとしていない事に

ゾッとしてしまうのです。



例えば 風邪が広まって、

ずっと寝ているから

シーツ交換の日に出来なくて

9日も経ってしまった。


それなら致し方ないけど。




そうでないのに

寝てるから今度ねとか言って

そのままやらないとか。



そういうのは指導者が休みの時に、

小夏がやるけどね。



何だか こういうのが嫌なんだよね。


適当にサッサとやる指導者。

その後 見守りや食事介助をしている。



私達の仕事は シーツ交換。

ベッド周りの整理整頓なのに。


小夏は 自分の仕事を丁寧にやりたいよ。

だから完全に担当フロアを分けてほしいな。

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他施設でシーツ交換をしている友人は、

担当フロアが分かれているそうです。



だから他の人が仕事をしようが

しなかろうが 口出しはしないそうです。



自分のペースで 気づいた事をやる。

自分の担当フロアは 綺麗にする。

いいなーそうなってほしい。




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