あなたおかしいですよ、そのリズム

あなた！ そのリズムおかしすぎです！

レクリエーションの一環で、

入所者さん達とみんなで歌う時のことです。

当番なのか？ 職員さん1人が

リードしてくれますが おかしな人が1名。

タンバリンでリズムをとっていますが、

まるで合っていません。

だから 歌いづらいわけです。

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入所者さん達も そのリズム感のない

タンバリン バンバン叩く音で、

気が散るのか 声がまとまりません。



みんなをまとめる力がゼロです。



そして 音痴ときているので、

小夏は とても楽しみにしているのに

歌の時間が 台無しとなってしまいます。



リズムがおかしいというのは・・・。



例えば４拍子だったら

1・2・3・4と手を叩くか、

1の時だけ手を叩くとかするでしょ？



その変な職員さんは、

3の時にタンバリンを叩いて

4・5・6で叩くような

変なリズムの取り方をします。


バカか！ おかしいよ！



イライラ・・・

イライラ・・・

イライラ・・・する！



そのうち歌うのをやめて

そいつを睨んでる小夏。

そのタンバリン止めろ！


そんなに下手くそなら

小夏と代われや！



そう思ってしまうほどです。

高齢の入所者さん達には

イライラしないけど、

この職員さんだけはイラつきます。

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普段もまるで落ち着きがない人。


これでよく介護福祉士が受かったな。

そんな風に思ってしまう。



人をバカにしたらいけないけど、

みんなが歌いづらいから

モゴモゴしてるってわかって欲しいよ。




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タグ：音痴 老人ホーム レクリエーション 介護福祉士