高齢者は体温調節が出来ないのか？

梅雨真っ只中で 毎日蒸し暑かったり、

涼しすぎたりしていますね。

老人ホームのジージやバーバも

ちょっと体調を崩す人が出て来ています。


小夏は動き回っているので暑いのですが、

各部屋を回っていると

クソ暑いのに 布団を被って寝ている

人がいます。

これでは熱中症になっちゃうよ！

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高齢者は体温調節が

うまく出来なくて暑さを

感じにくいらしい。



だから こんな暑いのに

セーターなんか着てるんだよね。

歳をとると体の中の水分量も低くて

脱水状態に陥りやすくなるっていうから

気をつけないとなりません。




それに体温調節機能が低下しているから

ベッドには掛け布団の他に

タオルケットを必ず置いています。



職員さんが その時に応じて

掛けてあげるようですが。



高齢者は体に熱がたまりやすい。




体に熱がたまりやすいのに

暑さを感じにくいなんて怖いよね。



定期的に水分補給しないと

脱水症状が出そうだね。

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出来ないことが増えてくるのは

何とも悲しいけど

周りが温かく見守ることで

うまくやっていけたらいいね。



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タグ：体温調節 熱中症