老人ホーム居室に加湿器置けないわけは・・・

寒くなると気になるのが乾燥です。

風邪、インフルエンザなどなど

良からぬ感染が広まる危険が大です。




そこで　そんな感染が広まる前に使いたいのが

加湿器ですね。



早めに使いだせばよいものを

去年も熱を出した人が数人出てから

設置していたよ。




何でも前もってやる事を知らない職員たち。


今年も具合の悪い人が出てからの

加湿器出し・・・・。

あ、これは皆の入るホールに設置する

加湿器の事です。




それぞれの居室には

加湿器は置きません。




置きませんと言うか　　置けません。




それは何故かと言うと・・・・・




部屋に置いておくと

加湿器の中の水を飲む人が

いるからだそうです。





おいおい！


いくらなんでも　それはないでしょう。




小夏だってそう思いますよ。




重度の認知症だって、

そこまでは　ないんじゃないの？





・・・・・それがあるんだって・・・・





だから職員が居るホールには設置できても

皆が眠る居室には　

職員はずっといられないから

置けないのですよ。




悲しい現実です。




去年は各部屋に　バスタオルを濡らして

掛けてありました。





それも　面倒な作業なんですよ。


消毒液に漬けて　絞っていたかな？



老人ホームは　消毒液・・・好きです。

よく使います。


　　　　

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タグ：感染予防 乾燥 加湿器