オシッコで重たくなったオムツを何とも思わない

オシッコで重たくなったオムツ、

それを着けて何とも思わないの？



高齢になると　あまり何事も

感じなくなるのでしょうか？




それとも　小夏の目の前の人たちが

認知症だからなの？




一人でトイレに行けるけど、

かまってほしいから　小夏を呼ぶ

バーバがいます。



90歳を過ぎているバーバは

わりとしっかりしていますが

やはり　認知があって・・・・。

トイレに行った時は　

パットが少しでも濡れていたら　

取り替えるようにしています。





そうなんです・・・

小夏も　こういう事くらいなら

出来るんです。





そうそう…取り替えますが、

一応　汚れてない？

取り替えましょうか？って

声をかけます。




「平気よ～取り替えなくても」って

答えるバーバ。




ちらっと見ると・・・

ビッショリどころか

バーバが触ったところが　

水分吸収しきれなくて

オシッコが溢れそうな感じです。

オムツがタポタポしてる。

(；一_一)




それを取って・・・


ものすごく重い・・・



新しいものを当てます。





こんな重たいものを身につけて

何も感じないのか？



とっても不思議です。




そんな　オムツの感覚も

部屋の便臭も　気にならないのかもね。




あ～～～目を背けたくなるわ～。





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タグ：オムツ トイレ介助 介護