人によってベッドの配置が違うからやりづらい

介護用のベッドで　高さが上下し、

頭や足の方がアップするのは良いのですが、

小夏にとっては　ベッドの配置が問題です。




個室なら　まだ広いから

引き出して　シーツ交換すれば良いのですが、

大部屋の方は　スペースが限られているので

下手な置き方をされていると

身動きしづらいのです。

何故そんな事をしてあるかというと、

壁にくっつけておかないと



動きすぎて落ちてしまうとか・・・



普通ではない所から出て転びそうになるとか・・・


ベッドに上がって　

エアコンのコードを外すとか・・・




そうなってくると

危険になることは排除しなくてはならず

変な配置にするしかなくなります。




壁は平らなことろもありますが、

部屋によっては　はめ込む感じになる所もあって

シーツ交換のたびに　イライラして

引き出さないとなりません。







ベッドのストッパーもあるし、

ベッドにサンサーはめこんあであったり

床にセンサーマットがあったりで

本当にやりづらいよ。




嫌に思うと　あれこれ嫌になる。




でも・・・





この仕事の良い所は

1人で自分のペースでやれること。




もちろん　急な入所・退所があって

急いでやることもあるけど

ほとんどはマイペースで出来る。



焦らなくて良いのは・・・ありがたいよ。





やりづらくても　

サラッとやってしまえばいいか。



いちいち　こうすればいいのに！とか、

こんな事をしておく必要がどこにあるんだよ！




そんなことを思ってしまうから

ややこしくなるんだな。



これからはサラ～ッと流そう。



でも、文句を言う前に行動するのは

小夏には難しいものがあるぞ。




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タグ：ベッドの配置 パート シーツ交換