何のために転職したか思い出せ

1日8時間勤務は とても長くて疲れる。

これは小夏が慣れていないからですが、

弱音ばかり吐いています。

何で弱音を吐くかと言うと、

シーツ交換だけをしていれば問題ないのに

入居者さん達の見守りが重荷。

そして、シーツ交換が思いのほか

早く終わってしまうから 1日が長い。

前の仕事が時間に追われてやっていたから

とにかくサッサかやることが当たり前だった。

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老人ホームでは そのペースでやると、

昼前に終わってしまう。



ゆったりしているのも

何だか問題アリに思えるわー。



でも、時間をかけて 丁寧に仕事するには

良い職場と思うよ。

前は綺麗に見えれば 適当でいい仕事。



今は綺麗にして 入居者さん達が

快適にベッドを使えるようにする仕事。



小夏の時間つぶしのための

仕事じゃないんだよね。



そして転職したのは何故か？

思い出してみました。



小夏が60歳になっても、

70歳になっても

働き続けられるように。



そう思っての転職でした。



だから 仕事量が少ないとか

不満を言ってないで

出来ることを丁寧にやっていれば

いいのですよ。




仕事が出来るぶって、

その量を増やしてもらったら

小夏が年を取った時に

やり切れなくなる。




それって何年先の話？



でも、毎日 毎日フルに動いていたら

疲れきっちゃうから

暇でつまらないなー 位が

ちょうど良いのかもね。



フルタイムのパートもそんなにないしね。

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老人ホームには 小夏と指導者の他に

もう一人 シーツ交換の人がいます。



その人は半日で帰るので、

滅多に会いません。



もし その人が退職するときは、

その人の仕事を全て小夏に

任せてもらいたいなー。



そしたら一日中シーツ交換と、

交換しないベットの整えだけで

終われるのに。



はーーー。

そんな他の人が辞めればいいなんて

思ったらいけませんよね。



さー、今日も頑張らなくちゃ。




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タグ：老人ホーム パート転職 フルタイム