介護福祉士に小夏はなれません

介護福祉士さんて 見ているだけで

とても大変そうです。

朝早くから来て 朝食介助から始まるとか、

夕方から来て夜勤があったりします。

こんな不規則な仕事は

小夏には とても無理だと思います。

見ていて これはやりたくないなーと

思ってしまうのが 下のお世話。

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トイレ介助ならまだいいけど、

ベッドでオムツ交換なんて、嫌だな。



体から出るものは、何でも臭いからね。



人が生きていれば たとえボケても

排泄は避けられないね。



口は達者でも 自分でトイレに行けない、

そんな人が当たり前の様にいるのです。



みんな 毎日よくやってる。


そんなに介護福祉士さんは、

魅力のあるお仕事なのかな？

どうして介護福祉士になったのか、

みんなに聞いてみたいです。



介護福祉士って、社会福祉専門職の

介護に関する国家資格だって！



国家試験なんだー。

仕事としては、介護が必要なお年寄りや

障害のある人に対して、

スムーズな日常生活が送れるように、

支えてあげる事。



食事や入浴、排泄、歩行などの介助。


それから ご家族の相談に対して

アドバイスをしたり、

介護者の精神面での支えになったりたり

そういう事も仕事です。



老人ホームに入所されている人は、

もう そこがお家だから

そこで過ごしやすい様に

毎日のあらゆる事を 支えるんですね。

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認知症の人達が多い老人ホーム。


聞いていると トンチンカンな事ばかり

言っている人がいます。



とにかく話が噛み合わない。


説明しても理解しない、出来ない事あり。


家に帰りたくて、悪態を吐く。


それでも笑顔で対応している。


そして うまーく気持ちを逸らすのは、

さすがです。



見ていると あー、こういう時は

こう言えばいいのかーとか、

こうしたら ジージやバーバが納得するんだー。


感心します。




小夏は辛抱がないので

介護福祉士にはなれませんが、

入所者さん達との接し方については

日々勉強になります。


すごい職場だー。




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タグ：オムツ交換 資格取得 介護