シーツ交換は汚くて面白くない

シーツ交換という仕事は、綺麗な仕事ではない。

老人ホームだから独特なのかもしれません。

ほとんどが認知症の高齢者なんだもの。

致し方ないわよね。

もちろん1週間 何事もなく、

シーツや布団カバーが綺麗な人もいます。

シーツを汚す人は いつも同じで、

あー、またこの人かーと思いながら

毎日 毎日シーツ交換する人も居ます。

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この仕事を始めたばかりの頃は、

こんな時でさえ 小夏の出番だ！



なんて張り切って取り替えていましたが、

最近では 又かよーって思います。



そういう人に限って、

ベッドを動かさないと

シーツ交換出来ないような配置に

なっているものです。



良く動いて落ちそうな人は、

ベッドが低くしてあったり、

壁に寄せてあったりします。



その人によりますが。


だから ベッドを手前に引き出さないと

シーツ交換出来ないのよね。

オシッコの付いたシーツを持つのも

正直いうと嫌ですし、

ウンチの付いたシーツやラバーも

素手では持ちたくありません。



もちろん付いてないところを

持ちますけどー。



シーツ交換て、綺麗なものだと思ったけど

いやー汚いし 臭いし 重労働です。

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とにかく オシッコ臭もウンチ臭も、

ものすごく臭い！



これは想像していなかったよ。



それからベットの上は、

食べ物のカスが ボロボロしています。



食事後に服に付いたものを

はらってから寝かせないからだよね。



見つければコロコロクリーナーで

取りますが、寝かす人の一手間で

こんな事にはならないんだよね。



ため息が出るよ、いい加減で。




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タグ：シーツ交換 パート