シーツ交換係は1日どんな仕事？

施設によってやる事が違うだろうけど、

小夏の場合を書いてみます。

出勤したら消毒液を用意して、

リネン類も台車にたくさん積んで

ジージやバーバの居室前の廊下に

それらを運びます。


シーツ交換するのは 今のところ

1日に12床です。

しかし・・・

それだけで終わるわけではありません。

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以前 出勤したら 職員さんから

小夏さん 今日はいっぱいラバーが

外してあるのー。



すみませんがラバー（防水シート）を

掛けてくださいって言われた。



ここは病院ではなく、

老人ホームだから お手間がかかるのです。
（すぐ汚れるから何度も換える）




各部屋を回ってみると、

あらー！




あちらこちらのラバーが

剥がされていました。

その数 15だったかな？



その他にシーツ交換12床だから

けっこうな仕事量です。

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シーツ交換しないベッドは

コロコロクリーナーで

髪やゴミを取ります。



布団もたたみ直します。


ベッドにゴミが散らばっていたら

片付けます。




ベッド枠や手すりを消毒液で拭きます。

引き出しの中の衣類を整頓します。



こんな事で8時間あっという間です。



夕方 早く終われば

ホールに行って ジージやバーバの

お世話に加わります。

やる事がいっぱいです。



ウンチやオシッコで濡れたリネンを

交換するのは かなり臭いです。



最後に点検されるわけではないから

仕事の質は自分次第なんだけど、

真面目にやろうとするほど

クタクタになる。



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タグ：ベッドメイク リネン交換 汚れたシーツ