掛け布団とタオルケット

老人ホームでは ベッドの上に

タオルケットと羽毛布団が置いてあります。

昼間 寝ている人にはタオルケットを

掛けてあげるようだけど、

自分で寝起き出来る人は

ご丁寧に両方掛けて寝ています。

エアコンの温度設定も高めなのに

2枚も掛けるなんて 死んじゃうよね。

そのへんは職員さんが よく見ないとさ。

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高齢者は あまり暑さを感じないのか？

体温調整も出来ないんだろうね。



羽毛布団て モコモコの冬用だよ。



うちには春秋用とか夏用の

羽毛布団があるけどさ。

エアコンの風が少し当たるだけで、

フリースのジャケット羽織るほど

寒がる入所者さんたち。



老人ホームの中は 全く季節感なしだわ。

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今は真夏ですよーって 叫びたくなる。




寒い寒いと言いながら

布団をかぶるから からだも布団も

しっとりするわけ。




老人ホームの布団て

陽に当てないからね。


汚れたら すぐ替えるけど、

そうでなければ カバーしか交換しない。



夏は布団なんて 撤収すればいいのにね。



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タグ：寝具 高齢者