お正月は綺麗にしてあげたい

お正月は綺麗にしてあげたいと

シーツ交換係としては　思うわけです。



枕を取り替えるとか・・・

ベッドの下を綺麗に掃くとか・・・



そのベッドの下を掃くのは　

お掃除係の人の仕事ですが・・・。




ベッドをシーツ交換の時に上げるから

その時じゃないと　

なかなか下は掃けないのよね。




だからお掃除係に望んでも無理です～。





でも・・・




ベッドの下の床って　汚いよ。


ものすごく汚い！





高齢者って　皮膚が乾燥しているから

その皮膚カスが　ものすごく溜まるんですよ。



わんさか　　溜まってる。

もちろん　お掃除係の人が

毎日モップで床掃除していますが

大きなモップでこすっても

綺麗になっていません。




それを文句言うつもりはないです。



ただ・・・綺麗になっていないんだよね。





それじゃ放っておけよって話ですが、

そうじゃないのです。




シーツ交換の時は　窓を開けます。



そうすると　それらの皮膚カスが

舞うんだよ～。



ズボンの折り目に入るんだわ～。




後でそれを見ると　ゾッとします。





作業前には　ダニよけスプレーしますけど

皮膚カスは　よけられないので・・・。



だから床は綺麗にしたいのよ～。





前にお風呂専門で来ていたパートさんは

入浴させるときの着替えで

この皮膚カスが舞うから

ゼンソクみたいになって辞めちゃった。



だから放置はよくないでしょ。





掃除機で吸えば良いけど

すぐに詰まりそう・・・。




床だけでなく　ベッドの上も

かなりこの皮膚カスありです。



シーツ交換は決して綺麗な仕事では

ありません。　　




でもね　お正月が来るから

出来るだけの事はしてあげたいわ～。




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タグ：高齢者皮膚乾燥 シーツ交換