小夏の老人ホーム新人パート日記

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壊れた老人達は他人事ではない｜意地の悪いババアと他人に優しいおばあちゃ.. ブログトップ

休暇を取ると後が大変になる　[老人ホームの事] [編集]

小夏も有給休暇があるので

特に用事がなくても　消化しなければなりません。

先日　たまには連休にしたらいいかと思って

普通の休みに有給休暇をつけて

２日の連休にしてみました。

いいよね～連休ってさ。

でも・・・・

その後出勤すると　やる事がたくさんすぎて

あ～～～、決められた通りに休んだ方が

楽かもしれないと思ったのです。

小夏の都合で休むのに

その日にやるべきシーツ交換を

出てきた日に２日分やるのは

とても体力的に無理です。

人気の高い王様の枕

数個づつ　振り分けてシーツ交換すれば

ベストですが　

突発的に全取り換えするベッドが

とても多いので　体がもちません。

何度も書いていますが

そんな時はタールケットと枕カバーだけを

新しいものに取り替えます。

これなら出来るのです。

交換できなかったベッドに

枕カバーとタオルケットを置いていく。

その後に古い枕カバーを剥がす。

新しいもの交換する。

入所者さんには申し訳ないけど

全部は出来ません。

それが済んだら　　本来やるべき日の分を

シーツ交換します。

１号棟も２号棟も３号棟もあって

やる事があり過ぎなんです。

ほどほどにやって行かないと

自分ばかり頑張っている気になって

不満だらけになるので

気を付けないと。

夏が終わって　汗で汚れた枕も

少しづつ　取り替えていきたいし、

年末までには　掛け布団も新しいものと

取り替えたいです。

外に布団を干せればよいのですが

それは出来ないので…残念。

ベッドをやりやすい位置に動かし、

シーツを剥いで　ベッド周りを拭き、

新しいシーツ類を掛けていく。

テーブルやタンスの上を拭く。

衣類が散らばっていれば　たたむ。

けっこう大変なんです。

でも、勤務時間が長いので

暇で時間を持て余すより　いいかもね。