バーバから離れられない1時間

バーバから離れられない1時間とは、

先日も仕事中に1時間 話していた

バーバの事です。

ベッド周りを綺麗にするために

小夏の指導者が休みの時に

指導者の担当フロアも回ります。

バーバはホールに居る事が多かったので

会うのは あれ以来でした。

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バーバは認知症ではないと自分で言います。


一人暮らしで高齢だから

何かあって周りに迷惑をかける前に

自分で探し 老人ホームに入れてもらった。

そう話してくれました。


これが本当かは定かではありませんが、

話を聞いていると はてな？

と感じる点は 全くありません。



バーバの居るフロアは、

認知症が軽い人達が

入っているんだけどね。

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昨日は 戦争の話、疎開の話。

その後 焼け野原でどうやって生きてきたか。



もちろん その時のご苦労は

小夏には分かりません。


お話の中に出てきた 焼夷弾＝しょういだん

徴用＝ちょうよう

これは強制的に決められた場所で

働かされる事かな？


文字が違っていたらごめんなさい。


まだ子供だったバーバが、

周りに助けられながら生きてきたんだよね。



バーバは すごくサッパリした人です。

江戸っ子なんだって^ ^

お母さんは宵越しの金は

持たないような人だったとか。



江戸っ子って、宵越しの金は持たないって

言うもんね。



暗く重い話ではなく、

バーバの話は そこを離れられないほど

引き込まれるのです。


また 続きを聞きたいです。




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タグ：認知症 高齢者