トイレのお世話までやるはめになる

トイレのお世話までやるはめになる　小夏。


作業中にある部屋に行ったら

ジージが　ウンチ出ちゃった!　と言う。



今、お姉さん（職員）が　

おむつ交換で回って

すぐそこまで来ているから

じきに来ます。

待っててくださいと小夏は言った。



しかし・・・



オムツにウンチが出ちゃったのは

初めての事のようで　慌てているジージ。




ベッドで待っててと言っても

もう自分で歩けるから　トイレに向かってる。




トイレに行って　自分で処理できるのか？



おむつ交換をしている職員に言うと

後で見るよって。




後でじゃダメなんだよ、

もうトイレに行ってるんだから。




しかし・・・

職員は　おむつ交換しているから

自分のやっている事で　手がふさがってる。




ホールに誰かいないか見に行ったけど

手の空いている人は居ない。




いた仕方なく・・・・・



小夏が　暖かいタオルを持って

トイレに向かった。




ジージに　ウンチはどう？


聞いてみたら　オムツからは

はみ出さなかったから大丈夫だって。




良かったわ～。


ズボンまで汚れていたら

ちょっと大変だもの。



ペーパーで　お尻を拭いてもらって

その後　小夏が綺麗に拭いていいか聞いてから

ジージのお尻を　温かいタオルで

拭きました。



「お～温かくて気持ちいいね～」って。




やって差し上げて　良かったわ～。


知らんぷりなんて　出来ないもんね。

　　

その時にチーフもおむつ交換に入っていた。





汚れたオムツを一緒に捨てさせてもらいたくて

袋に入れていいか聞いたんだけど・・・。




もちろんいいよって言ったけど、

小夏が　そんな汚れたオムツを

持っている事を　おかしいと思えよ！




やってくれたの？


くらい言えよ～！




このチーフ・・・いつもこんなです。



やって当たり前と思っているのか？

だから他の人まで　当たり前と思うように

なるんだよ。




疲れるな・・・

文句ばっかり言ってる自分に。




気分転換にテンプレートを

変えてみました。




今日は休みだから

クリスマスプレゼントを

見てこようー。



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タグ：おむつ交換 シーツ交換 介護施設