小夏の老人ホーム新人パート日記

	ブログをはじめるログイン

１人作業は良くも悪くも　[老人ホームの事] [編集]

小夏がやっているシーツ交換は

１人作業です。

数年前は２人でやっていましたが

感染対策として　各階ごとに分けられました。

それと同時にコロナ問題が発生したので

完全に分離した感じです。

一緒にやっていたパートさんは

元気いっぱいの先輩で

１日中お喋りしていましたよ。

あの人はどうだとか　こうだとか、

こんな事があったの知ってる？とか

とにかく情報網がすごくて感心したものです。

しかし今は　分かれているので

お喋りはできません。

ズボンでもスカートでも合わせやすい

清掃係のパートさんと会うと

ちょこっと話すくらいですね。

同じ階に居る職員は

とにかく忙しく動いているので

バカ話なんてしている暇はありません。

そういうわけで　

たまに孤独を感じることがありますよ。

１人作業は自分のペースで進めるし

余計な気を使わなくて済みますが

話さないという事は　けっこうストレスになります。

清掃パートさんやお風呂専門のパートさんと

話す機会がなかったら

小夏は　とっくに病んでいたと思います。

長く勤めるには　良い環境を

自分で作って行かないとね。

こちらが一方的におしゃべりしない様に

話を聞く姿勢も大事だなと思っております。